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ケアリストが教えるドライヤー選びの3大ポイント

こんにちは

 

BxF SALON ケアリストの山田です。

 

桜も咲いて、暖かくなってきましたね。

 

サロンでも換気のために入り口を開放しているのですが、心地よく感じています。

 

さて、今回は新生活で家電も買い替える機会も増えるかと思いますので…

 

ケアリストが教える

ドライヤー選びの3大ポイント

 

普段、なんとなく買っているドライヤー。

 

皆さんはどんな基準で購入されているのでしょうか?

 

サロンでお話を伺っていると、やはりナノイーが人気のようです。

 

皆さん、意識が高いっ!

 

素晴らしいですね(^^)

 

ヘアケアを専門としている私がおすすめするドライヤー選びのポイント

 

1:風量

 

毎日使う物ですから、優先順位としてはやはり1番なのではないでしょうか?

時間がかかると途中で嫌になってしますので【速乾性】は重要ですね。

 

2:温度

 

通常のドライヤーの吹き出し口は120℃くらいまで上がります。

 

ですから、なるべく20cm程度、遠ざけて使用してください。

「早く乾いて~」と近くで乾かすと乾燥やダメージの原因となりますので、離して使いましょう。

 

最近では、300円ショップでドライヤークリップが販売されているようです。

ずっと持っているのも正直しんどいので、そういったものを活用できると毎日のドライヤーも苦にならないのでは?

 

また、温度調整ができるものや低温のものが販売されていますので、そういったものを使うのもおすすめです。

 

3:軽さ

 

これも重要です。

先ほどもお伝えしたように【毎日使う物】なので長時間の場合、非常に疲れるんですよね。

 

そうなると、めんどくさくなるのでドライヤーの重さは大切な要素です。

 

以上の3点が私がおすすめするドライヤー選びの基準となります。

 

 

え?

 

『イオンとか出るものじゃなくていいの??』

 

そんなお声も聞こえてきそうですが(笑)

 

出なくても問題ないです

 

むしろ、毎日きちんと乾かしてから寝るというのが髪の為には重要ですから。

 

乾かすのをおさぼりすると、まれに【髪や頭皮のカビの原因】になる事があるようです。

(想像すると本当に怖い。)

 

髪は、濡れているときはキューティクルが開いた状態になるので、髪の中の水分が蒸発しやすくなり、乾燥の原因になります。

そして、傷みやすい状態になるのできちんと乾かしましょう。

 

お高いドライヤーも人気がありますが、注意点はあるものの基本的には手ごろなもので十分に事足ります。

 

イオンが出ると空気中の水分を引き寄せる効果があるのでうるおいをキープしやすくしてくれるようなのですが、乾きにくくもなるのでは?と個人的には考えています。

 

ナノイーもとても良いものですし、ダイソンだって優秀です。

 

個人的にはサロンで使っている復元ドライヤーもかなり好きです。

スタイリングにはまったく向いてませんが(笑)

 

ぜひ、3つのポイントをご参考になさってください!!

 

では。